五感で読むドイツ文学
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書誌事項
五感で読むドイツ文学
鳥影社・ロゴス企画, 2017.3
- タイトル読み
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ゴカン デ ヨム ドイツ ブンガク
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注記
奥付の出版者記載: 鳥影社・ロゴス企画
参考文献: 巻末pi-xv
内容説明・目次
内容説明
文学は五感のすべて、五感を媒介に創作の深部に迫る。例えば「見ること」をめぐってゲーテやホフマンを省察し、芳香や悪臭からノヴァーリスやT.マンの世界を読みなおす。そして五感の統合と協働でヘルダーやシュティフター、リルケの再発見に挑む。
目次
- 序章 五感で読む文学
- 第1章 彫像の恋人
- 第2章 視覚の変容
- 第3章 非音楽的な音楽家
- 第4章 食・愛・言葉
- 第5章 芳香と悪臭のあいだ
- 終章 五感の統合と協働
「BOOKデータベース」 より