五感で読むドイツ文学

書誌事項

五感で読むドイツ文学

松村朋彦著

鳥影社・ロゴス企画, 2017.3

タイトル読み

ゴカン デ ヨム ドイツ ブンガク

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注記

奥付の出版者記載: 鳥影社・ロゴス企画

参考文献: 巻末pi-xv

内容説明・目次

内容説明

文学は五感のすべて、五感を媒介に創作の深部に迫る。例えば「見ること」をめぐってゲーテやホフマンを省察し、芳香や悪臭からノヴァーリスやT.マンの世界を読みなおす。そして五感の統合と協働でヘルダーやシュティフター、リルケの再発見に挑む。

目次

  • 序章 五感で読む文学
  • 第1章 彫像の恋人
  • 第2章 視覚の変容
  • 第3章 非音楽的な音楽家
  • 第4章 食・愛・言葉
  • 第5章 芳香と悪臭のあいだ
  • 終章 五感の統合と協働

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23310267
  • ISBN
    • 9784862655936
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    諏訪
  • ページ数/冊数
    252, xvp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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