アート・プロデュース概論 : 経営と芸術の融合
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書誌事項
アート・プロデュース概論 : 経営と芸術の融合
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2017.3
- タイトル別名
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Introduction to arts production
アートプロデュース概論 : 経営と芸術の融合
- タイトル読み
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アート・プロデュース ガイロン : ケイエイ ト ゲイジュツ ノ ユウゴウ
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注記
参考文献: p242-255
索引あり
内容説明・目次
内容説明
ビジネスにおいて芸術(アート)の必要性が増してきている。その際に鍵となるのが、デザインやブランドを通してアートをビジネスにつなげる「プロデューサー」の役割である。アート・プロデューサーの意義・必要な要件を解説する。
目次
- 第1部 アート・プロデュースの前提概念—アート、イベント、コミュニティ、フィールドワーク、感動・価値創造(芸術/アートの基礎概念;芸術の保護・支援;イベント;コミュニティと文化創造ならびにフィールドワーク;感動の要件と感動創造の価値)
- 第2部 アート・プロデュースの枠組み—プロデュース、プロデューサー、アート・プロデュース(人の特徴とプロデューサーの位置づけ;プロデューサーの特徴と役割;プロデューサーによる感動・価値創造の過程;五感;プロデューサーの到達点—萩元晴彦氏の言葉とFNSDIDBの要件)
- 第3部 イベントならびに教育に関する方法論(コンサート;展覧会;展示会・産業祭・商店街イベント;ファッション・ショー;起業・事業創造;学会;大学におけるプロデュース・マネジメント教育)
- 第4部 事例—産学公ならびに地域との連携、事業創造、文化創造(イベント;教育;産学公ならびに地域との連携、事業創造)
「BOOKデータベース」 より