マルクスと21世紀社会
著者
書誌事項
マルクスと21世紀社会
本の泉社, 2017.3
- タイトル別名
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マルクスと21世紀社会
- タイトル読み
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マルクス ト ニジュウイッセイキ シャカイ
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注記
その他の執筆者: 鎌倉孝夫, 平松民平, 紅林進ほか
参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 第１部 マルクスと現代資本主義（『資本論』の株式会社論—社会的所有への過渡といえるか；非物質的代謝による生産＝情報財の生産について—マルクスを現代に、現代を社会主義につなぐ一助に；マルクス主義と民族理論・民族政策；「成熟社会論」に関する諸論点；子どもが安心してインターネットを使える社会としての民権型社会主義—インターネット上の少女タレント・春名風花とその周辺の観察から；原子力発電が内包する不経済と不道徳）
- 第２部 現実社会主義の諸問題（経済システムのトリアーデと社会主義；ネップ（ＮＥＰ）、ノップ（ＮＯＰ）、ネオネップ（ＮＥＯＮＥＰ）—中国のマルクス主義学者・余斌氏の講演を聞いて；中国経済と国有企業試論—社会主義理論研究の観点から；現実社会主義をめぐる対話）
「BOOKデータベース」 より
