東アジアの平和と和解 : キリスト教・NGO・市民社会の役割
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書誌事項
東アジアの平和と和解 : キリスト教・NGO・市民社会の役割
関西学院大学出版会, 2017.3
- タイトル別名
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東アジアの平和と和解 : キリスト教NGO市民社会の役割
- タイトル読み
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ヒガシアジア ノ ヘイワ ト ワカイ : キリストキョウ・NGO・シミン シャカイ ノ ヤクワリ
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注記
その他の著者: 辛淑玉, 徐正敏, 神田健次ほか
文献あり
内容説明・目次
目次
- 第1部 東アジアの平和と和解(東アジアの平和—「安保法制」以降の日・中・韓関係の課題と展望;東アジアの和解とレイシズム—ヘイトスピーチを支える日本社会を問う)
- 第2部 キリスト教と市民社会の役割(東アジアの和解と平和—日韓キリスト教史の視点から;東アジアの和解—WCC(世界教会協議会)第10回総会(釜山・韓国)報告;平和の課題とキリスト教における宣教論の新たな展開;カトリック信徒から見たWCC(世界教会協議会);日本の軍事力・平和力・市民力と東アジアにおける平和構築—靖国参拝と憲法九条改正も踏まえて;東アジアの平和と憲法九条・キリスト教非暴力思想の可能性)
- 第3部 中国と朝鮮半島における歴史とトラウマの克服(日帝植民地期は朝鮮人の健康にどのような影響を及ぼしたのか—植民地近代化論の虚と実;〓(とう)小平理論の宗教観;トラウマ理解と平和構築—東アジアにおける歴史的トラウマの克服)
「BOOKデータベース」 より