交錯と共生の人類学 : オセアニアにおけるマイノリティと主流社会
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交錯と共生の人類学 : オセアニアにおけるマイノリティと主流社会
ナカニシヤ出版, 2017.3
- Other Title
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Anthropology of minorities : coexistence and complexity in the Pacific Islands
- Title Transcription
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コウサク ト キョウセイ ノ ジンルイガク : オセアニア ニオケル マイノリティ ト シュリュウ シャカイ
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引用・参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
オセアニア島嶼部における移民・「混血」、性・障害、記憶・感情の民族誌事例を提示しながら、錯綜した現代世界における、人類学的な共生の論理を追究する。
Table of Contents
- 現代世界における排除と共生
- 第1部 移動する人間と「混血」(鯨歯を纏い、豚を屠る—フィジーにおけるヴァヌアツ系フィジー人の自己形成の視点からみた共存;「その他」の人々の行き交う土地—フィジー首都近郊に生成する「パシフィック人」の共存;ニュージーランド・マオリの「混血」をめぐる言説と実態;ヤップ離島社会の共生戦略におけるアイデンティティとネットワーク)
- 第2部 新たなマイノリティの生成:性・高齢者・障害(マフとラエラエの可視化と不可視化—フランス領ポリネシアにおける多様な性の共生;母系社会・パラオにおけるマイノリティは誰か?;高齢者の包摂とみえない異化—ヴァヌアツ・アネイチュム島における観光業とカヴァ飲み慣行;「障害」をめぐる共存のかたち—サモア社会における障害支援NGOロト・タウマファイによる早期介入プログラムの事例から)
- 第3部 差異をめぐる記憶と感情(帝国の記憶を通した共生—ミクロネシアにおける沖縄人の慰霊活動から;狂気に突き動かされる社会—ニューギニア高地エンガ州における交換と「賭けられた生」)
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