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原点 : 戦争を描く、人間を描く = The origin

安彦良和, 斉藤光政著

岩波書店, 2017.3

タイトル別名

原点the origin : 戦争を描く、人間を描く

原点 : 戦争を描く人間を描く

タイトル読み

ゲンテン : センソウ オ エガク、ニンゲン オ エガク

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注記

読んできた本、おすすめの本: p340-343

安彦良和作品リスト: 巻末p1-4

内容説明・目次

内容説明

『機動戦士ガンダム』の生みの親の一人であり、『虹色のトロツキー』など歴史に材をとった作品を世に送ってきた漫画家・安彦良和。戦い、殺し合ってしまう人間を、彼は、なぜ、どのように描いてきたのか。東奥日報記者・斉藤光政がその人生に迫り、ついに安彦本人も自らの「原点」を綴った。生い立ち、学生運動、アニメ・マンガ界での出会いと模索…。作品世界の背後には、この人間観があった!

目次

  • 1 冷戦の落とし子ガンダム
  • 2 北辺の地の少年
  • 3 弘前大学での“闘い”
  • 4 怒れる若者たち、その後
  • 5 サブカルチャーの波
  • 6 世界をリアルに見る
  • 付録—安彦良和エッセイなどなど

「BOOKデータベース」 より

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