「勝ち組」異聞 : ブラジル日系移民の戦後70年
著者
書誌事項
「勝ち組」異聞 : ブラジル日系移民の戦後70年
無明舎出版, 2017.3
- タイトル別名
-
勝ち組異聞 : ブラジル日系移民の戦後70年
- タイトル読み
-
「カチグミ」 イブン : ブラジル ニッケイ イミン ノ センゴ 70ネン
大学図書館所蔵 件 / 全30件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「勝ち負け抗争」年表: p272-276
内容説明・目次
内容説明
勝ち組は狂信的なテロリストだったのか!?戦後、ブラジルの日本人移住地で狂信者、テロリストと決めつけられ、圧殺された人々の声を丹念に拾い戦争とは、移民とは、ナショナリズムとはなにかを問う、在伯新聞記者の渾身のルポ!
目次
- 1 「勝ち負け抗争」の流れ
- 2 大宅壮一「明治が見たければブラジルへ!」の意味
- 3 日本移民と遠隔地ナショナリズム
- 4 身内から見た臣連理事長・吉川順治
- 5 二人の父を銃弾で失った森和弘
- 6 襲撃者の一人、日高徳一が語るあの日
- 7 正史から抹殺されたジャーナリスト、岸本昂一
- 8 2000年に開かれた日系人の“パンドラの箱”
- 9 子孫にとっての勝ち負け抗争
「BOOKデータベース」 より