遠い道程 : わが神職累代の記
著者
書誌事項
遠い道程 : わが神職累代の記
人間社, 2017.1
- タイトル読み
-
トオイ ドウテイ : ワガ シンショク ルイダイ ノ キ
大学図書館所蔵 全4件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p280-282
内容説明・目次
内容説明
いまはむかし—200年前に遡る、尼崎の神社の記録。江戸・明治・大正・昭和・平成それぞれの時代の神主さんのものがたり。
目次
- ひげの神主さんは、馬に乗って—。(曽祖父のことなど)
- 十で神童、十五で才子、二十歳過ぎれば…。(祖父のこと(1))
- 小学教員、苦学生、そして歌。(祖父のこと(2))
- 恋愛結婚、事業挫折、浪人暮らし。(祖父のこと(3))
- 転居、神職、そして終焉。(祖父のこと(4))
- 少年のかなしみ—出自・貧乏・病気。(父のこと(1))
- 風のなかの青春—俳句、そして室戸台風。(父のこと(2))
- 生と死の昭和十年代—妹の死、結婚、そして村やしろの神官へ。(父のこと(3))
- 村やしろ神職の戦時経済事情—母の家計簿から。(父のこと(4))
- 悲劇前夜—ふたりの子の親、新社務所、そして戦局悪化。(父のこと(5))
- 悲劇の神官—戦中日記から。(父のこと(6))
- 余生、それとも新生—戦後の父の在りどころ。(父のこと(7))
- 神職になるまで—不良息子の育ち方。(自分のこと(1))
- 「村の神官」—宮司就任、神道青年会、そして著述。(自分のこと(2))
- 歴史の井戸の奥底へ—山陰紀行、阪神大震災、そして祝詞論。(自分のこと(3))
「BOOKデータベース」 より