栗の文化史 : 日本人と栗の寄り添う姿

書誌事項

栗の文化史 : 日本人と栗の寄り添う姿

有岡利幸著

(生活文化史選書)

雄山閣, 2017.2

タイトル読み

クリ ノ ブンカシ : ニホンジン ト クリ ノ ヨリソウ スガタ

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注記

参考文献: p275-278

内容説明・目次

内容説明

縄文時代から栗林を形成し、食糧として、または材木として重用されてきた栗。そして、昔話にも登場する栗。人と栗が寄り添う姿は、日本の原風景でもあった。栗一粒にまつわる日本の姿。

目次

  • 第1章 栗を主食にした縄文人
  • 第2章 記紀万葉期の人々が食べた栗
  • 第3章 王朝人の食べた栗
  • 第4章 中近世の人たちが食べた栗
  • 第5章 栗の昔話と生活習慣
  • 第6章 暮らしの中の栗
  • 第7章 近現代の栗

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23414513
  • ISBN
    • 9784639024644
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    278p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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