平安ありて平和なる : ホワイトヘッドの平和論、西田哲学、わが短歌神学日記
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平安ありて平和なる : ホワイトヘッドの平和論、西田哲学、わが短歌神学日記
考古堂書店, 2017.2
- タイトル別名
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Peace brings about earthly peace : Whitehead's doctrine of peace, Nishida‐tetsugaku, and my theological diary in tanka
平安ありて平和なる : ホワイトヘッドの平和論西田哲学わが短歌神学日記
- タイトル読み
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ヘイアン アリテ ヘイワ ナル : ホワイトヘッド ノ ヘイワロン、ニシダ テツガク、ワガ タンカ シンガク ニッキ
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内容説明・目次
目次
- 第１章 平和基礎学としてのホワイトヘッド平安哲学—神のエコゾイックスとホワイトヘッドの冒険ないし復活形而上学にちなんで（二究極者の問題と“神のエコゾイックス”の提言—トマス・ベリーとの対話のなかから；ホワイトヘッドの冒険ないし復活形而上学をめぐって ほか）
- 第２章 西田における哲学と宗教—ハーツホーン、滝沢、トマスとの対話のなかで（純粋経験とは何か—ハーツホーン、滝沢との対話；自覚の問題：なぜ自覚における直観と反省なのか—滝沢との対比 ほか）
- 第３章 わが短歌神学日記—２０１６年春夏（２０１６年４月の巻：御友神学の開拓欣求す；２０１６年５月の巻：オバマ広島平和スピーチまで ほか）
- エピローグ 形而上学的後書にむけて（Ｉｎ Ｄｉａｌｏｇｕｅ ｗｉｔｈ Ｐｒｏｆｅｓｓｏｒ Ｄｒ．Ｊｏｈｎ Ｂ．Ｃｏｂｂ，Ｊｒ．：Ｔｏｗａｒｄ ａ Ｍｅｔａｐｈｙｓｉｃａｌ Ｐｏｓｔｓｃｒｉｐｔ；わが短歌神学日記—復活形而上学の省察にむけて ほか）
「BOOKデータベース」 より