書誌事項

敦成親王誕生

[藤原実資著] ; 倉本一宏編

(現代語訳小右記, 4)

吉川弘文館, 2017.4

タイトル別名

寛弘二年(一〇〇五)四月~寛弘八年(一〇一一)十二月

寛弘二年四月~寛弘八年十二月

タイトル読み

アツヒラ シンノウ タンジョウ

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注記

タイトルは奥付による

底本: 大日本古記録 (東京大学史料編纂所編纂, 岩波書店, 初刷1959-1986年)

年譜: p276-282

系図: p283-285

内容説明・目次

内容説明

一条天皇の中宮彰子は待望の皇子を相次いで出産するものの、天皇に残された時間は少なかった。定子所生の敦康親王ではなく敦成親王を東宮に立てて崩御。三条天皇の代となり、実質と道長にも新たな時代が訪れる。

目次

  • 寛弘二年(一〇〇五)
  • 寛弘三年(一〇〇六)
  • 寛弘四年(一〇〇七)
  • 寛弘五年(一〇〇八)
  • 寛弘六年(一〇〇九)
  • 寛弘七年(一〇一〇)
  • 寛弘八年(一〇一一)

「BOOKデータベース」 より

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