時間の思想史 : 双対性としてのフィジカ・メタフィジカ
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時間の思想史 : 双対性としてのフィジカ・メタフィジカ
(龍谷叢書, 40)
晃洋書房, 2017.3
- タイトル別名
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時間の思想史 : 双対性としてのフィジカメタフィジカ
- タイトル読み
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ジカン ノ シソウシ : ソウタイセイ ト シテ ノ フィジカ・メタフィジカ
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 物理学と哲学の時間概念をめぐる問い(物理学の時間表示の起源;物理学の時間とカントの時間論)
- 第2部 近世哲学の時間解釈(A)—カントの時間論のドイツ観念論における展開(シェリングによる自然哲学;フィヒテの根源的直観論;ヘーゲルの概念による時間論)
- 第3部 近世哲学の時間解釈(B)—時間の構成(ライプニッツ対ニュートンとカント;ボルツァーノによる時間の基礎付け)
- 第4部 物理学の時間概念とその問題(物理学における時間表示の問題;時間と量子物理学における観測の問題)
「BOOKデータベース」 より