ラップは何を映しているのか : 「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで
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書誌事項
ラップは何を映しているのか : 「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで
毎日新聞出版, 2017.4
- タイトル別名
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ラップは何を映しているのか : 日本語ラップからトランプ後の世界まで
- タイトル読み
-
ラップ ワ ナニ オ ウツシテ イル ノカ : 「ニホンゴ ラップ」カラ「トランプ ゴ ノ セカイ」マデ
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内容説明・目次
内容説明
アメリカ事情に精通する大和田俊之、長年ラップの現場に身を置いてきた磯部涼、批評家とラッパー/ビートメイカーを往復する吉田雅史。三人の識者によるラップ・ミュージック概論。
目次
- 第1章 ラップはいまを映しているか(ラップの定義について;ヒップホップ史の書き換え;BLMのアンセム「Alright」 ほか)
- 第2章 USラップが映してきたもの(政治性を求めるのは誰か;『ストレイト・アウタ・コンプトン』の歴史操作;KRS・ワンのヒップホップ道 ほか)
- 第3章 日本にラップが根づくまで(オーセンティシティとオリジナリティ;佐々木士郎(宇多丸)の危惧;ハードコア・ラップが右傾化した理由 ほか)
「BOOKデータベース」 より