世界はなぜ「ある」のか? : 「究極のなぜ?」を追う哲学の旅
著者
書誌事項
世界はなぜ「ある」のか? : 「究極のなぜ?」を追う哲学の旅
(ハヤカワ文庫, NF480)
早川書房, 2016.11
- タイトル別名
-
Why does the world exist? : an existential detective story
世界はなぜ「ある」のか? : 実存をめぐる科学・哲学的探索
世界はなぜあるのか : 究極のなぜを追う哲学の旅
- タイトル読み
-
セカイ ワ ナゼ アル ノカ : キュウキョク ノ ナゼ オ オウ テツガク ノ タビ
大学図書館所蔵 全21件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
『世界はなぜ「ある」のか? 実存をめぐる科学・哲学的探索』(2013年刊)を改題、文庫化したもの
邦訳文献一覧: p481-484
内容説明・目次
内容説明
何もないことだってありえたはずなのに、なぜ世界は「ある」のか?著者は広大な知的世界をさまよう探偵となり、答を求めて哲学者/物理学者/神学者/文学者との対話を重ね、謎の核心に迫っていく。善のイデアから神、数学、情報、量子ゆらぎまでの、いったい何が事物をあらしめるのか。2012年“ニューヨークタイムズ・ブックレビュー・オブ・ザ・イヤー”に選ばれた、考える楽しみを存分に味わわせる1冊。
目次
- 謎との遭遇
- 哲学のあらまし
- 無の小史
- 偉大なる拒否者
- 有限か無限か?
- 帰納法を駆使するノース・オックスフォードの有神論者
- 多宇宙論の鬼才
- 究極のフリーランチ?
- 究極理論を待ちながら
- プラトン主義の意見
- 「何かが存在することの倫理的な要件」
- すべての魂からの決定的な言葉
- ちょっとした軽妙な詩としての世界
- 自己:私は本当に存在するのか?
- 無への回帰
「BOOKデータベース」 より