おいしい病院食は、患者を救う
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おいしい病院食は、患者を救う
ウェッジ, 2017.3
- タイトル読み
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オイシイ ビョウインショク ワ カンジャ オ スクウ
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注記
監修: 長村洋一
内容説明・目次
内容説明
「薄味・まずい」が当たり前だった病院食がどんどんおいしくなるのはなぜ?業界を動かしたキーパーソンに取材を重ね、トレンドの背景を探る—。
目次
- 第1部 なぜ、病院での食事はおいしくあるべきか(病院での食事が、患者獲得の決め手の1つ;管理栄養士に教えられた、病院食をおいしくすることの意義;おいしくなければならない病院食;洋の東西を問わず訴えられている食の健康におよぼす影響;強く訴えたい、おいしい病院食の必要性;ビジネスチャンスとしてのおいしい健康食)
- 第2部 インタビュー 病院食を変革する人々(栄養の力は、がん患者をも治す—NST導入に尽力した医師が描く医療の未来…東口高志さん(藤田保健衛生大学教授);「日本一おいしい」病院食を作ったカリスマ管理栄養士…足立香代子さん(一般社団法人臨床栄養実践協会理事長);モットーは「攻めの栄養」心のこもった食事で患者を元気に…廣瀬桂子さん(練馬光が丘病院管理栄養士);給食から医療食への転換をリードしてきた、ヘルスケアフード企業の挑戦…日清医療食品株式会社)
「BOOKデータベース」 より