無形学へ : かたちになる前の思考 : まちづくりを俯瞰する5つの視座

書誌事項

無形学へ : かたちになる前の思考 : まちづくりを俯瞰する5つの視座

後藤春彦編著

(文化とまちづくり叢書)

水曜社, 2017.4

タイトル読み

ムケイガク エ : カタチ ニ ナル マエ ノ シコウ : マチズクリ オ フカン スル 5ツ ノ シザ

大学図書館所蔵 件 / 93

この図書・雑誌をさがす

注記

タイトルは奥付による

内容説明・目次

内容説明

無数の生命体が集散を繰り返して大きな生命体のように振舞っている。うごめいている。浮かび上がってきたいくつかの系統。かたちになる前の思考—無形学へ。

目次

  • 序章 無形学へ
  • 1章 共発的景域論—風景と地域の統合的解釈
  • 2章 動態的地域論—内外の交流を通じた動的平衡による地域の持続
  • 3章 重層的都市論—隣り合う他者と関わりを持つための場の理解
  • 4章 社会的空間論—遷移する都市のマネジメント
  • 5章 戦略的圏域論—産業活動を基軸とした多義的な領域の計画
  • 補章 5つの視座の背景を訪ねる旅
  • 終章 かたちになる前の思考

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ