カナダ事件簿
著者
書誌事項
カナダ事件簿
彩流社, 2017.4
- タイトル別名
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My Canadian crime notebook
- タイトル読み
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カナダ ジケンボ
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内容説明・目次
内容説明
平穏なカナダで起きた14の事件に迫るノンフィクション!女性殺人犯が刑務所で学位取得!『赤毛のアン』の作者、死因は自殺?アメリカで冤罪のボクサーを救ったカナダ人は誰?カナダ在住の著者が現場に訪れて活写!各章に英語版ダイジェスト付き!
目次
- 1 アーティスト(作家、画家、音楽家)(ルーシー・モード・モンゴメリー—『赤毛のアン』の作者の自死(1942);トム・トムソン—湖に死体(1917);アリス・マンロー—失った嬰児の面影(1955);グレン・グールド—彼の母親は誰だったのか(1975))
- 2 事件(神父惨死事件—先住民の部族争いに巻き込まれ(1649);ドネリー一家虐殺事件—村人たちの敵意(1880);十二使徒教団の盛衰—にせの予言者(1925‐1930);カナダで最初の誘拐事件—ビール会社社長の災難(1934);ハリー・オークス卿惨殺事件—フェルメール『手紙を書く女』の所有者(1943);ボクサー・ハリケーン・カーターの闘う人生—犯人に仕立てられ(1966);十月危機—ケベック解放戦線FLQによる事件(1970);カナダで最初に成功した航空機ハイジャック—キューバに行け!(1971);刑務所で学位取得—夫と共に少女たちを殺害したあと(1990);わが町で起こり得たテロの惨事—爆破計画を未然に防いだ連邦警察(2016))
「BOOKデータベース」 より