カリキュラム・マネジメントの考え方・進め方 : キー・コンピテンシーを育てる学校の教育課程の編成と改善

書誌事項

カリキュラム・マネジメントの考え方・進め方 : キー・コンピテンシーを育てる学校の教育課程の編成と改善

加藤幸次著

黎明書房, 2017.4

タイトル別名

カリキュラムマネジメントの考え方進め方 : キーコンピテンシーを育てる学校の教育課程の編成と改善

タイトル読み

カリキュラム マネジメント ノ カンガエカタ ススメカタ : キー コンピテンシー オ ソダテル ガッコウ ノ キョウイク カテイ ノ ヘンセイ ト カイゼン

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内容説明・目次

内容説明

“社会に開かれた教育課程”をめざし、次期学習指的要領に導入される、学校が地域社会と連携・協働して「学校の教育課程(カリキュラム)」を編成し、授業の実践、評価、改善を行う、「カリキュラム・マネジメント(教育課程経営)」の考え方・進め方を詳述。グローバル時代に必要な「生きる力」としての「資質・能力(コンピテンシー)」を育成するためのカリキュラム編成の方法や、カリキュラム・マネジメントと連動した「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」の実現方法などについても解説。

目次

  • 1 私たちは、どのようにして、「カリキュラム・マネジメント」に対応しようとしているのか
  • 2 学校と地域社会は、何を目指して、カリキュラム・マネジメントを行うべきか
  • 3 学校は、どのような考えに基づいて、「学校の教育課程」を編成すべきか
  • 4 学校は、どのように、実践的な「学校の教育課程」を構成すべきか
  • 5 教師は、どのような考えに基づいて、「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」を捉えるべきか
  • 6 教師は、どのようにして、「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」を創り出すべきか
  • 7 教師は、どのようにして、子供一人ひとりの発達・成長を支援するべきか
  • 8 学校は、学習評価を基礎に、どのようにPDCAサイクルを行うべきか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23515248
  • ISBN
    • 9784654019403
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    名古屋
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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