原子力発電と日本社会の岐路 : 聖書と共に考える混成型共生社会と脱原発
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原子力発電と日本社会の岐路 : 聖書と共に考える混成型共生社会と脱原発
新教出版社, 2017.3
- タイトル読み
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ゲンシリョク ハツデン ト ニホン シャカイ ノ キロ : セイショ ト トモ ニ カンガエル コンセイガタ キョウセイ シャカイ ト ダツ ゲンパツ
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内容説明・目次
内容説明
福島の事故によって明らかとなった日本社会の病弊にたいして「混成型共生社会」を提唱する姜氏。教会とキリスト者は科学的批判精神と聖書的な信仰を携えて進むべしと訴える上山氏。キリスト教精神に基づく開かれた「はなしあい」の場を創り上げてきた日本クリスチャン・アカデミーが、2014年初春に催した白熱のシンポジウムの記録。
目次
- 混成型共生社会の可能性(東日本大震災が問いかける、ポスト3・11の日本の行方;犠牲のシステム;「ポスト戦後」が始まるのか;トランスナショナルなクリスチャン)
- はなしあい1 混成型共生社会の可能性を巡って
- 今、聖書から問う—核利用の根にあるもの(三つの現実;聖書から見えてくるもの;展望と課題;これからのキリスト者として;「原子力発電についての私たちの見解」)
- はなしあい2 キリスト者として、市民として(過去と未来の間で—グループ討議に先立って;市民として、キリスト者として—全体討議)
「BOOKデータベース」 より