筋力発揮の脳・神経科学 : その基礎から臨床まで
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書誌事項
筋力発揮の脳・神経科学 : その基礎から臨床まで
(ヒトの動きの神経科学シリーズ, 3)
市村出版, 2017.3
- タイトル別名
-
筋力発揮の脳神経科学 : その基礎から臨床まで
- タイトル読み
-
キンリョク ハッキ ノ ノウ シンケイ カガク : ソノ キソ カラ リンショウ マデ
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 筋力発揮の基礎的神経機構(運動単位からみた筋力制御の基本特性)
- 筋力の随意調節(筋出力の随意調節;負荷予測と筋力発揮:筋出力の準備と修正;複数筋の同時収縮による発揮筋力の低下)
- 動きのための筋力発揮(摘み力の制御;素早い筋力発揮に先行する筋放電休止)
- 筋力発揮能力の個体内変動(筋力トレーニングの神経機構;筋疲労の神経機構)
- 筋力異常を引き起こす神経障害とその治療(整形疾患のスポーツ障害のケースでの筋力回復;学童期の脳性麻痺児の治療を通して—バランスと筋力;パーキンソン病における筋力低下の原因と治療;筋萎縮性側索硬化症(ALS)とその治療)
「BOOKデータベース」 より