茶人・小堀遠州の正体 : 寛永文化の立役者
著者
書誌事項
茶人・小堀遠州の正体 : 寛永文化の立役者
(角川選書, 585)
KADOKAWA, 2017.4
- タイトル別名
-
茶人小堀遠州の正体
- タイトル読み
-
チャジン・コボリ エンシュウ ノ ショウタイ : カンエイ ブンカ ノ タテヤクシャ
大学図書館所蔵 全56件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
歌を詠み、花を生け、多彩な交遊関係・パワーバランスのなかで寛永のサロン文化を支えたと伝えられる小堀遠州。時は後水尾天皇を中心として、まさに文化が花開いた時代だった。幕府の作事奉行として、当時多くの建築・作庭などに才を発揮した遠州の茶の湯の世界観を、当時の茶会記や、周辺の記録から分析し、その考え方と美意識を明らかにしていく。
目次
- 第1章 小堀遠州の茶歴
- 第2章 古田織部の茶の湯を継承した遠州
- 第3章 小堀遠州の茶道具観
- 第4章 小堀遠州に関わる書跡と茶杓
- 第5章 小堀遠州と中興瀬戸茶入
- 第6章 松平不昧が見た遠州所縁の中興様式と中興名物
- 第7章 晩年の小堀遠州の点前と会席
「BOOKデータベース」 より