無くならない : アートとデザインの間
著者
書誌事項
無くならない : アートとデザインの間
晶文社, 2017.5
- タイトル別名
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Never disappearing : between art and design
無くならないアートとデザインの間
- タイトル読み
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ナクナラナイ : アート ト デザイン ノ アイダ
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内容説明・目次
内容説明
佐藤さんはコンピュータを使ったデザインの黎明期に、『WIRED』日本版などを手掛け、20年以上一線で活躍してきた。しかし、ある日突然、木炭画を描き始めた。絵を描くのが止まらなくて、その絵はなんと100メートルに!デザインするのをやめてしまうの?というわけではなさそうだけれど、いったん立ち止まって、アートやデザインについて考えてみました。
目次
- 1 アートとデザインの間には深くて暗い川がある(アートとデザインの話を同時に始める;アートとデザインの外部を探しに ほか)
- 2 絵画の入門(おそるおそる入門する;入門したはいいけれど ほか)
- 3 デザインを考えない(木彫りの熊のデザインを考えない;秋岡芳夫のデザインを考えない ほか)
- 4 行為としての芸術について(佐藤さん、見る人は必要ですか?—小崎哲哉との対話;大友さん、聴衆は必要ですか?—大友良英との対話 ほか)
「BOOKデータベース」 より