日本自動車産業の海外生産・深層現調化とグローバル調達体制の変化 : リーマンショック後の新興諸国でのサプライヤーシステム調査結果分析
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日本自動車産業の海外生産・深層現調化とグローバル調達体制の変化 : リーマンショック後の新興諸国でのサプライヤーシステム調査結果分析
社会評論社, 2017.3
- タイトル別名
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日本自動車産業の海外生産深層現調化とグローバル調達体制の変化 : リーマンショック後の新興諸国でのサプライヤーシステム調査結果分析
- タイトル読み
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ニホン ジドウシャ サンギョウ ノ カイガイ セイサン・シンソウ ゲンチョウカ ト グローバル チョウタツ タイセイ ノ ヘンカ : リーマン ショックゴ ノ シンコウ ショコク デノ サプライヤー システム チョウサ ケッカ ブンセキ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 総論(海外現地生産における「深層現調化」の課題と巨大「日系系列」の形成;グローバル生産ネットワークのリデザインとインテグレーション—生産・調達・開発のリンケージとしてのロジスティクス戦略の再考)
- 第2部 日系自動車メーカーのグローバル生産展開とサプライヤーシステム管理(トヨタのグローバルサプライチェーンマネジメント;スズキ45%のインド市場の急成長とトヨタの適応—イノベータのジレンマに陥るも進む能力構築とジレンマ克服の展望;サプライヤーとの協力体制の刷新—AAT:A‐ABC活動を中心にして;タイ洪水危機にみるサプライヤーシステムの再現性—ホンダのケース;アジア最後のフロンティア、ミャンマーの自動車・部品産業とその特徴)
- 第3部 サプライヤーのグローバル経営とサプライヤーシステムの変貌(新しいリージョン・産業集積地における複合リンケージSCM戦略—メキシコ自動車産業と日系サプライヤーの事例から読み解く;日系Tier1の少ない南米自動車市場の急成長と非日系調達への適応—欧米系、現地系からでも日系並みを実現するトヨタの部品調達;アジアにおける日系中小サプライヤー間の連携可能性—タイ進出企業を事例に;中小部品サプライヤーの海外進出支援プラットフォーム—T通商テクノパーク(インドネシア)のケース;生産組織の日本的特徴とその移転可能性;深層現調化に見る「ヒトとサプライヤーの育成」)
「BOOKデータベース」 より