表象の政治学 : テレビドキュメンタリーにおける「アイヌ」へのまなざし
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書誌事項
表象の政治学 : テレビドキュメンタリーにおける「アイヌ」へのまなざし
(世界人権問題叢書, 91)
明石書店, 2017.4
- タイトル別名
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表象の政治学 : テレビドキュメンタリーにおけるアイヌへのまなざし
- タイトル読み
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ヒョウショウ ノ セイジガク : テレビ ドキュメンタリー ニオケル 「アイヌ」 エノ マナザシ
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注記
参考文献: p452-472
内容説明・目次
目次
- 日本のテレビ放送におけるアイヌの表象
- 第1部 連続する「救済」のまなざし(「観光アイヌ」とは何か—まなざしの歴史的な変容をめぐって;帰属意識とは何か—一九六〇年代と二〇〇〇年代の番組比較)
- 第2部 主体化する「他者」(儀礼と記憶—『幻のイオマンテ〜七五年目の森と湖のまつり』(一九八四年放送)を中心に;アイヌ文化の復元における「幻想」と「差延」—『イタオマチプよ海をめざせ』(一九八九年放送)を中心に)
- 第3部 グローバル化の中の「アイヌ」(樺太とディアスポラ・アイヌ—『失われた子守歌(イフンケ)』(一九九一年放送)を中心に;一世紀を隔てた「アイヌ」の表象—『アイヌ太平洋を渡る〜アメリカ』(一九九六年放送)を中心に)
- テレビドキュメンタリーと他者性—アイヌ表象をめぐって
「BOOKデータベース」 より