本音で語る沖縄史
著者
書誌事項
本音で語る沖縄史
(新潮文庫, 10704,
新潮社, 2017.5
- タイトル読み
-
ホンネ デ カタル オキナワシ
大学図書館所蔵 全24件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
平成23年刊の大幅加筆
沖縄史・年表: p351-356
参考文献: p357-361
内容説明・目次
内容説明
なにかと喧しい話題が多い沖縄。だが、日本と中国に挟まれたこれらの島々を「悲劇の島」や「栄光の琉球王国」という紋切型のイメージで見ると、その本当の姿を見誤る。国王即位を巡る後宮の陰謀、琉球史上最大の海戦の結末、離島を治めた女傑、最後の琉球王の淡い追憶など「アジアの交差点」といえる琉球諸島に生きた人々の足跡を、沖縄人二世の視点で辿る。「沖縄の戦後史」を新たに収録!
目次
- 先史時代と神話
- 三山の対立と明への朝貢
- 尚巴志と倭寇
- 第一尚氏の三山統一
- 第一尚氏の栄光と落日
- 農民出身の金丸
- 最強の尚真王と後宮の陰謀
- 被征服前夜の八重山
- アカハチの反乱
- サンアイ・イソバの島〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より