哲学書簡
著者
書誌事項
哲学書簡
(光文社古典新訳文庫, [KBウ3-2])
光文社, 2017.5
- タイトル別名
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Lettres philosophiques
- タイトル読み
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テツガク ショカン
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注記
底本: Lettres philosophiques / Voltaire ; édition critique par Olivier Ferret et Antony McKenna. Paris : Éditions Classiques Garnier, 2010
叢書番号はブックジャケットによる
ヴォルテール年譜: p356-358
内容説明・目次
内容説明
イギリスにおける信教の自由、議会政治を賛美し、ロックの思想、ニュートンの科学などの考察を書簡形式で綴ったヴォルテールの思想の原点。フランス社会の遅れを痛烈に批判し発禁処分にされたことで大ベストセラーとなった。のちの啓蒙思想家たちに大きな影響を与えた初期の代表作。
目次
- クエーカーについて
- イギリス国教について
- 長老派について
- ソッツィーニ派、アリウス派、反三位一体派について
- 国会について
- 統治について
- 商業について
- 種痘について
- 大法官ベーコンについて
- ロック氏について〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より