量子論はなぜわかりにくいのか : 「粒子と波動の二重性」の謎を解く
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書誌事項
量子論はなぜわかりにくいのか : 「粒子と波動の二重性」の謎を解く
(知の扉シリーズ)
技術評論社, 2017.4
- タイトル別名
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量子論はなぜわかりにくいのか : 「粒子と波動の二重性」の謎を解く : あなたの量子論のイメージが具体的になる
量子論はなぜわかりにくいのか : 粒子と波動の二重性の謎を解く
- タイトル読み
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リョウシロン ワ ナゼ ワカリニクイ ノカ : リュウシ ト ハドウ ノ ニジュウセイ ノ ナゾ オ トク
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注記
参考文献: p202-203
その他のタイトルはジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「粒子であると同時に波である」???それって、結局どういうこと?量子論の具体的なイメージが描けずくじけがちな初学者へ向け、リアルなモデルを使ってていねいに解説する。今度こそわかりたいあなたのための量子論入門。
目次
- 第1章 量子論とはいかなる理論なのか
- 第2章 波と量子
- 第3章 相補性の落とし穴
- 第4章 場の量子論と実在
- 第5章 誤差・揺らぎ・不確定性
- 第6章 混乱する解釈
- 第7章 相関か相互作用か
- 第8章 量子論の本質
「BOOKデータベース」 より