量子論はなぜわかりにくいのか : 「粒子と波動の二重性」の謎を解く

書誌事項

量子論はなぜわかりにくいのか : 「粒子と波動の二重性」の謎を解く

吉田伸夫著

(知の扉シリーズ)

技術評論社, 2017.4

タイトル別名

量子論はなぜわかりにくいのか : 「粒子と波動の二重性」の謎を解く : あなたの量子論のイメージが具体的になる

量子論はなぜわかりにくいのか : 粒子と波動の二重性の謎を解く

タイトル読み

リョウシロン ワ ナゼ ワカリニクイ ノカ : リュウシ ト ハドウ ノ ニジュウセイ ノ ナゾ オ トク

注記

参考文献: p202-203

その他のタイトルはジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

「粒子であると同時に波である」???それって、結局どういうこと?量子論の具体的なイメージが描けずくじけがちな初学者へ向け、リアルなモデルを使ってていねいに解説する。今度こそわかりたいあなたのための量子論入門。

目次

  • 第1章 量子論とはいかなる理論なのか
  • 第2章 波と量子
  • 第3章 相補性の落とし穴
  • 第4章 場の量子論と実在
  • 第5章 誤差・揺らぎ・不確定性
  • 第6章 混乱する解釈
  • 第7章 相関か相互作用か
  • 第8章 量子論の本質

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB23587974
  • ISBN
    • 9784774188188
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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