星界の報告
著者
書誌事項
星界の報告
(講談社学術文庫, [2410])
講談社, 2017.5
- タイトル別名
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Sidereus nuncius
- タイトル読み
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セイカイ ノ ホウコク
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注記
底本: 1610年にヴェネツィアで刊行された初版
文献案内・読書案内: p115-120
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
地動説にまつわる宗教裁判や落下法則の発見で知られるガリレオ・ガリレイ(一五六四‐一六四二年)。彼を歴史という舞台に上げたのは望遠鏡による天体観測だった。わずか数ヵ月で当時最高の性能をもつ望遠鏡の製作に成功したガリレオがレンズの先に目にした宇宙の姿とは?月の表面から始まった天体観測は、天の川、そして木星の衛星に向かっていく。
目次
- 献辞
- 天文学的報告
- 第1章 覗き眼鏡(望遠鏡)
- 第2章 月の表面
- 第3章 恒星
- 第4章 メディチ星(木星の衛星)
「BOOKデータベース」 より