西郷隆盛の明治
著者
書誌事項
西郷隆盛の明治
(歴史新書)
洋泉社, 2017.3
- タイトル読み
-
サイゴウ タカモリ ノ メイジ
大学図書館所蔵 全7件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
西郷隆盛年表: p187
参考文献: p190
内容説明・目次
内容説明
迫りくる欧米列強、徳川家衰退による動乱。幕末の国難に立ち向かった男、西郷。新生日本をみごとに誕生させるが、それは悲劇の始まりでもあった。維新最大の功労者は、「賊」となった。彼は何を考え、そして何を想って死んでいったのか。
目次
- プロローグ なぜ西郷は江戸城総攻撃を中止したのか
- 第1章 なぜ西郷は政府入りせず薩摩藩に戻ったのか—戊辰戦争の後始末
- 第2章 なぜ西郷は島津久光の憎しみを買ったのか—鹿児島の混乱
- 第3章 西郷は明治政府で何をしたのか—政府トップの苦悩
- 第4章 なぜ西郷は大久保利通と訣別したのか—盟友関係の突然の終わり
- 第5章 なぜ西郷は西南戦争を起こしたのか—朝敵への転落
- 第6章 なぜ西郷は人気があるのか—西郷伝説のはじまり
- エピローグ 家庭での西郷はどうだったのか
「BOOKデータベース」 より