レヴィ=ストロース論集成
著者
書誌事項
レヴィ=ストロース論集成
青土社, 2017.4
- タイトル別名
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Recueil général des écrits sur Claude Lévi‐Strauss
レヴィストロース論集成
- タイトル読み
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レヴィ ストロース ロン シュウセイ
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注記
あとがき(川田順造)
レヴィ=ストロース年譜: p263-279
初出一覧: p285-286
収録内容
- 現代思想のなかのレヴィ=ストロース : ビデオ・インタヴューへの解説
- 人類学の視点と構造分析
- 「種間倫理を探求する構造主義者?」
- 「性 -- 自己と他者を分け、結ぶもの」から
- 二十二年ののちに : レヴィ=ストロースにきく
- 『悲しき熱帯』のいま : 四十六年ののちに
- 写真集『ブラジルへの郷愁』をめぐって : 訳者あとがきから
- なぜ熱帯は今も悲しいのか
- 日本についてレヴィ=ストロース先生が私たちに教えて下さったこと
- 「子供っぽい愛着のなかの緑の楽園」に接して
- レヴィ=ストロース、日本へのまなざし : 「月の裏側」の裏ばなしあれこれ
- 隅田川上のレヴィ=ストロース
- 光芒を放ちつづける巨星 : 没後一年に思う
- レヴィ=ストロースへの道/レヴィ=ストロースからの道
- レヴィ=ストロースから学んだもの
- こぼれ話、レヴィ=ストロース先生
- 狂牛病の教訓 : 人類が抱える肉食という病理 / クロード・レヴィ・ストロース [著] ; 川田順造訳
- 二十世紀の出口で : レヴィ=ストロース/インタヴュー / クロード・レヴィ・ストロース [述] ; 川田順造訳
内容説明・目次
内容説明
資本主義の現代を根底から震撼させた構造主義のレヴィ=ストロース。親交半世紀に及ぶ人類学第一人者の著者が、20世紀思想の巨星が照らす鮮烈で根源的な思想の核心に、鋭利にそして多彩に迫る—。
目次
- 1(現代思想のなかのレヴィ=ストロース—ビデオ・インタヴューへの解説;人類学の視点と構造分析;「種間倫理を探究する構造主義者?」;「性—自己と他者を分け、結ぶもの」から)
- 2(二十二年ののちに—レヴィ=ストロースにきく;『悲しき熱帯』のいま—四十六年ののちに;写真集『ブラジルへの郷愁』をめぐって—訳者あとがきから;なぜ熱帯は今も悲しいのか)
- 3(日本についてレヴィ=ストロース先生が私たちに教えて下さったこと;「子供っぽい愛着のなかの緑の楽園」に接して;レヴィ=ストロース、日本へのまなざし—「月の裏側」の裏ばなしあれこれ;隅田川上のレヴィ=ストロース)
- 4(光芒を放ちつづける巨星—没後一年に思う;レヴィ=ストロースへの道/レヴィ=ストロースからの道;レヴィ=ストロースから学んだもの;こぼれ話、レヴィ=ストロース先生)
- 5(狂牛病の教訓—人類が抱える肉食という病理(クロード・レヴィ=ストロース);二十世紀の出口で—レヴィ=ストロース/インタヴュー)
「BOOKデータベース」 より