中国と南沙諸島紛争 : 問題の起源、経緯と「仲裁裁定」後の展望

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中国と南沙諸島紛争 : 問題の起源、経緯と「仲裁裁定」後の展望

呉士存著 ; 朱建栄訳

花伝社 , 共栄書房 (発売), 2017.4

タイトル別名

南沙争端的起源与发展

中国と南沙諸島紛争 : 問題の起源経緯と仲裁裁定後の展望

タイトル読み

チュウゴク ト ナンサ ショトウ フンソウ : モンダイ ノ キゲン ケイイ ト チュウサイ サイテイゴ ノ テンボウ

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注記

原著 (改訂版, 中国経済出版者, 2013) に追加し、翻訳したもの

内容説明・目次

内容説明

平和的解決の道はあるか?南シナ海を沿岸国の「共通の庭」と提言した著者の真意は?中国の南シナ海問題の第一人者による中国の立場・見解の全容の解明。

目次

  • 第1章 紛争の起源
  • 第2章 中国の主権:歴史的根拠
  • 第3章 中国の主権:国際法的研究
  • 第4章 中国とベトナムとの紛争
  • 第5章 中国とフィリピンとの紛争
  • 第6章 マレーシア・ブルネイとの紛争
  • 第7章 21世紀の南沙紛争、波高し
  • 第8章 「仲裁裁定」後の南海問題の行方

「BOOKデータベース」 より

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