「生きものらしさ」をもとめて
著者
書誌事項
「生きものらしさ」をもとめて
藤原書店, 2017.5
- タイトル別名
-
生きものらしさをもとめて
- タイトル読み
-
イキモノラシサ オ モトメテ
大学図書館所蔵 全94件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「生物物理」第一人者のエッセンス!「段階はあっても、断絶はない」。単細胞生物ゾウリムシにも、ヒトにも“自発性”はある!では“心”はどうだろう?ゾウリムシを観察すると、外からの刺激にかかわらず方向転換したり、“仲間”が多いか少ないかでも、行動は変わる。機械とは違う、「生きている」という「状態」とは何か?「生きものらしさ」の出発点“自発性”への問いから、「生きもの」の本質にやわらかく迫る!
目次
- 1 講演 “生きものらしさ”とは何か
- 2 自発性とは?(ゾウリムシのこと;「ゆらぎ」について—自発の源;自発から意志へ)
- 3 状態論(状態論で生きものをみる;生きものは“やわらかい機械”をもつか?;筋肉収縮の場合)
- 幕間 日本の科学者として
- 4 生きものの“ソフト”を問う—結びにかえて(“古典的な問い”と“現代の問い”と;生きもののソフトは?心は?目的は?;生きもの相互の関係)
「BOOKデータベース」 より