子規の音
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子規の音
新潮社, 2017.4
- タイトル読み
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シキ ノ オト
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注記
初出「波」(2014.2-2016.3)連載分に大幅に加筆修正したもの
参考文献: p390-393
内容説明・目次
内容説明
病に伏した子規は目に映る景色で五感を鍛え、最期まで句や歌を作り続けた。幕末の松山から東京まで足跡を丹念に辿り、日常生活の中での姿を描き出す新しい正岡子規伝。
目次
- 松山の人—慶応三年〜明治十六年
- 東京転々—明治十六〜十九年
- 神田界隈—明治二十年
- 向島月香楼—明治二十一年
- 本郷常盤会寄宿舎—明治二十二年
- ベースボールとつくし採り—明治二十三年
- 菅笠の旅—明治二十四年
- 谷中天王寺町二十一番地—明治二十五年
- 下谷区上根岸八十八番地—明治二十五年
- 神田雉子町・日本新聞社—明治二十六年〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より