「実践」が「理論」をコントロールするのであって、「理論」が「実践」をコントロールするのではない : ソーシャルワーカーが「《いま--ここ》における実践」に対する能力へ覚醒すること
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書誌事項
「実践」が「理論」をコントロールするのであって、「理論」が「実践」をコントロールするのではない : ソーシャルワーカーが「《いま--ここ》における実践」に対する能力へ覚醒すること
ブイツーソリューション , 星雲社(発売), 2017.3
- タイトル別名
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A practical methodology of social work and its implications for the theory of social welfare : essays on current practical approaches to social work : in pursuit of social workers' awakening now and here
実践が理論をコントロールするのであって理論が実践をコントロールするのではない : ソーシャルワーカーがいまここにおける実践に対する能力へ覚醒すること
- タイトル読み
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「ジッセン」 ガ 「リロン」 オ コントロール スル ノデ アッテ 「リロン」 ガ 「ジッセン」 オ コントロール スル ノ デワ ナイ : ソーシャル ワーカー ガ 「《イマ--ココ》 ニオケル ジッセン」 ニ タイスル ノウリョク エ カクセイ スル コト
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注記
タイトルは奥付による
その他の著者: 中村文哉, 吉田仁美, 庄司知恵子, 白石雅紀, 高木健志, 菅野道生
収録内容
- 「『《いま--ここ》における実践』に対する能力への覚醒」が、なぜ必要なのか / 藤田徹執筆
- 実践が理論をコントロールするのであって、理論が実践をコントロールするのではない / 藤田徹執筆
- ソーシャルワークと社会学 : 社会福祉(学)に社会学が必要なのは、なぜなのだろう? / 中村文哉執筆
- 社会福祉教育にジェンダー統計視点を取り入れる / 吉田仁美執筆
- 社会福祉士養成教育における調査実習の実践報告 : 岩手県立大学社会福祉学部社会福祉学科における「地域福祉調査実習」の事例 / 庄司知恵子執筆
- 実践力を培う相談援助実習の在り方に関する検討 : 保育者養成校での実習との比較を通して / 白石雅紀執筆
- ソーシャルワーク演習を通して「実践感覚」を涵養していくために : 実践から理論を産み出していく / 高木健志執筆
- 現場のソーシャルワーカーの語りからみた社会福祉専門職養成教育における課題 : 養成教育と実践との「乖離」の実像を探る / 菅野道生執筆
内容説明・目次
目次
- 序章 「『“いま‐ここ”における実践』に対する能力への覚醒」が、なぜ必要なのか?
- 第1章 実践が理論をコントロールするのであって、理論が実践をコントロールするのではない
- 第2章 ソーシャルワークと社会学—社会福祉(学)に社会学が必要なのは、なぜなのだろう?
- 第3章 社会福祉教育にジェンダー統計視点を取り入れる
- 第4章 社会福祉士養成教育における調査実習の実践報告—岩手県立大学社会福祉学部社会福祉学科における「地域福祉調査実習」の事例
- 第5章 実践力を培う相談援助実習の在り方に関する検討—保育者養成校での実習との比較を通して
- 第6章 ソーシャルワーク演習を通して「実践感覚」を涵養していくために—実践から理論を産み出していく
- 第7章 現場のソーシャルワーカーの語りからみた社会福祉専門職養成教育における課題—養成教育と実践との「乖離」の実像を探る
「BOOKデータベース」 より