明治史論集 : 書くことと読むこと
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明治史論集 : 書くことと読むこと
吉田書店, 2017.5
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メイジシ ロンシュウ : カク コト ト ヨム コト
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Contents of Works
- 明治がつくった20世紀日本
- 大久保没後体制 : 統治機構改革と財政転換
- 地方制度改革と民権運動の展開
- 一四年政変と基本路線の確定
- 東京市区改正の政治史
- 地方自治をつくる
- 初期官僚制から「計画」の時代へ
- 日本政治における地方利益論の再検討
- 「百科全書派」の誕生と終焉 : 田口卯吉の明治
- 有泉貞夫著『明治政治史の基礎過程 : 地方政治状況史論』
- 我部政男編『明治十五年明治十六年地方巡察使復命書』上・下巻
- 藤森照信著『明治の東京計画』
- 近代日本研究会編『年報・近代日本研究3 : 幕末・維新の日本』
- 特許庁編『工業所有権制度百年史』上巻
- 『高橋是清遺稿集』『高橋是清関連文書』
- 升味準之輔著『日本政党史論』全7巻
- 佐藤誠三郎著『「死の跳躍」を越えて : 西洋の衝撃と日本』
- 吉田常吉・佐藤誠三郎編『幕末政治論集』(日本思想大系第56巻)
- 明治史の未発の可能性 : 解題 / 前田亮介著
Description and Table of Contents
Description
「実証」と「物語」の間、単行本未収録作品群で、御厨政治史学の原型を探る—巻末には、解題「明治史の未発の可能性」(前田亮介)を掲載。
Table of Contents
- 序—明治は遠くになりにけり
- 第1部 明治史を書く—論文編(明治がつくった二〇世紀日本;大久保没後体制—統治機構改革と財政転換;地方制度改革と民権運動の展開;一四年政変と基本路線の確定;東京市区改正の政治史;地方自治をつくる;初期官僚制から「計画」の時代へ;日本政治における地方利益論の再検討;「百科全書派」の誕生と終焉—田口卯吉の明治)
- 第2部 明治史を読む—書評編(有泉貞夫著『明治政治史の基礎過程—地方政治状況史論』;我部政男編『明治十五年 明治十六年 地方巡察使復命書』上・下巻;藤森照信著『明治の東京計画』;近代日本研究会編『年報・近代日本研究3 幕末・維新の日本』;特許庁編『工業所有権制度百年史』上巻;『高橋是清遺稿集』『高橋是清関係文書』;升味準之輔著『日本政党史論』全七巻;佐藤誠三郎著『「死の跳躍」を越えて—西洋の衝撃と日本』;吉田常吉・佐藤誠三郎編『幕末政治論集』(「日本思想体系」第五六巻))
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