日韓怪異論 : 死と救済の物語を読み解く

著者

    • 清泉女子大学「日本文学と怪異」研究会 セイセン ジョシ ダイガク ニホン ブンガク ト カイイ ケンキュウカイ

書誌事項

日韓怪異論 : 死と救済の物語を読み解く

清泉女子大学「日本文学と怪異」研究会編

笠間書院, 2017.5

タイトル読み

ニッカン カイイロン : シ ト キュウサイ ノ モノガタリ オ ヨミトク

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注記

参考文献: 論末

内容説明・目次

内容説明

何が“救い”で何が“苦”なのか怪異から死生観がわかる—学問のジャンルを超え「人間」と「社会」を捉える際に有効な視点である怪異研究と、東アジアという比較文芸の両視点を取り入れ、“死と救済”を全体テーマのもと、日韓のひとびとの死生観を考察する。

目次

  • 1 日本編(「火車」を見る者たち—平安・鎌倉期往生説話の“死と救済”;『源氏物語』における死と救済;中世文学における死と救済—能「鵺」をめぐって;死なせぬ復讐譚—『万の文反古』巻三の三「代筆は浮世の闇」を巡って;幸田露伴・泉鏡花における「死」と「救済」)
  • 2 韓国編(朝鮮王朝小説における死と救済の相関性—「淑英娘子伝」を中心に;「水陸斎」における死の様相と儀礼の構造的な特徴;朝鮮王朝社会における儒教的転換と死生観の変化;朝鮮王朝時代のあの世体験談の死と還生の理念性;朝鮮王朝後期の韓国古小説に見える女性の死と救済)

「BOOKデータベース」 より

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