フェイクタイワン : 偽りの台湾から偽りのグローバリゼーションへ
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フェイクタイワン : 偽りの台湾から偽りのグローバリゼーションへ
(台湾学術文化研究叢書)
東方書店, 2017.5
- タイトル別名
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假全球化
- タイトル読み
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フェイク タイワン : イツワリ ノ タイワン カラ イツワリ ノ グローバリゼーション エ
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注記
原著(台北 : 聯合文学, 2007.10)の全訳
内容説明・目次
内容説明
グローバルな環境で製作され、グローバルにヒットした映画『グリーン・デスティニー』は「偽中国語映画」か?真正品と奇妙な共依存関係にある偽ブランド品は悪なのか?絶対的な「真」と、非難・排除すべき「偽」という二項対立の外にある「偽」の可能性を様々なレトリックを駆使して考察。凝り固まった常識を揺るがす思考のダンス。
目次
- 自序 もしも私が踊れないなら
- 第1章 緒論 偽りのグローバリゼーションという名
- 第2章 ハプティック・グローバリゼーション
- 第3章 偽ブランド・偽理論・偽グローバリゼーション
- 第4章 帝国の新衣装
- 第5章 私たちはみんな台湾人みたい
- 後記 もしも私が本物だったら
「BOOKデータベース」 より