わが子に障がいがあると告げられたとき : 親とその支援者へのメッセージ
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書誌事項
わが子に障がいがあると告げられたとき : 親とその支援者へのメッセージ
(シリーズ・子どもと親のこころを支える, 1)
岩崎学術出版社, 2017.5
- タイトル読み
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ワガコ ニ ショウガイ ガ アル ト ツゲラレタ トキ : オヤ ト ソノ シエンシャ エノ メッセージ
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内容説明・目次
内容説明
著者は、三十年以上にわたり、療育、リハビリ、親の会を通じて、発達障がいや脳性まひなど、さまざまな障がいをもつ子どもとその親たちと関わり、向き合い、ともに歩き続けてきました。本書は、その間学んだ大切なこと—子育ての悩みや解決の知恵を、生まれてすぐから、就園、就学、進学、就労と、子どもの育ちに沿って、60の応援メッセージとしてまとめたものです。障がいのある子どもを育てる親の人たち、保育園や幼稚園、学校の先生など、親子と一緒に伴走する支援者たちを勇気づけ、行く先を照らしてくれる暖かな一冊です。
目次
- 第1章 障がいがある、ときかされて
- 第2章 学校にあがるまでが、親がもっとも苦しい時期
- 第3章 後悔しないための子育てのヒント
- 第4章 就園就学をひかえて
- 第5章 園や学校で育つ子どもたち
- 第6章 学校での困り事
- 第7章 いくぶん冷静に子どもを見つめられる学齢期
- 第8章 大人になっても手をかけ続ける
- 第9章 家庭内の心配事
- 第10章 未来に向けて
「BOOKデータベース」 より