「大国」としての中国 : どのように台頭し、どこにゆくのか

書誌事項

「大国」としての中国 : どのように台頭し、どこにゆくのか

加茂具樹編著

一藝社, 2017.5

タイトル別名

大国としての中国 : どのように台頭しどこにゆくのか

タイトル読み

タイコク トシテノ チュウゴク : ドノヨウニ タイトウシ ドコ ニ ユクノカ

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文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 リプセット仮説を乗り越えたのか—中国共産党一党支配の持続力(豊かな権威主義国家の統治能力—なぜ支配の持続を見誤ったか;中国社会の格差と共産党の統治—歴史的視点からの分析;支配は続くのか—「取り込み」戦略の限界)
  • 第2部 経済はどのように発展してきたのか—高度成長の原動力(中国共産党と制度選択—中央集権と創造的破壊の確立;中国共産党と民営企業家—創造的破壊を抱きしめ続けられるか)
  • 第3部 ツキジデスの罠を克服できるのか—国際秩序への影響力(アジア太平洋には米中を受け入れる空間があるのか—協力と対立が併存するダイナミズム;中国はなぜ南シナ海へ進出するのか—力に依拠した秩序変更の試み;中国と台湾の関係はどうなるのか—中国は台湾の民主主義とどのように向き合うのか;台頭する中国と米国外交—「ツキジデスの罠」から脱却できるか)

「BOOKデータベース」 より

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