日本国憲法はこうして生まれた : 施行70年の歴史の原点を検証する
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日本国憲法はこうして生まれた : 施行70年の歴史の原点を検証する
本の泉社, 2017.3
- タイトル読み
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ニホンコク ケンポウ ワ コウシテ ウマレタ : シコウ 70ネン ノ レキシ ノ ゲンテン オ ケンショウ スル
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内容説明・目次
目次
- 1 ポツダム宣言受諾、明治憲法「改正」へ(ポツダム宣言受諾へ;「国体護持」を至上命令として ほか)
- 2 広がった明治憲法改正の動き(民間・政党・政府の憲法改正の動き;憲法問題調査委員会における論議 ほか)
- 3 日本政府とGHQのせめぎあい—「おしつけ憲法論」はなぜ生まれたか(改正案の作成を急ぎだしたマッカーサー;流れを変えた「毎日」スクープの衝撃 ほか)
- 4 憲法発展の歴史の中で—中間的まとめとして(日米の「法文化」の衝突か;近代憲法から現代憲法への流れの中で)
- 5 日本国憲法の仕上げに向けて(憲法改正草案の発議権をめぐる攻防;帝国議会に先立つ枢密院の審議 ほか)
「BOOKデータベース」 より