浮世絵の歴史 : 美人絵・役者絵の世界
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書誌事項
浮世絵の歴史 : 美人絵・役者絵の世界
(講談社学術文庫, [2433])
講談社, 2017.6
- タイトル別名
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浮世絵の歴史 : 美人絵役者絵の世界
- タイトル読み
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ウキヨエ ノ レキシ : ビジンエ・ヤクシャエ ノ セカイ
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注記
原本は1995年に三一書房より刊行
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
浮世絵は、どこから生まれ、どう広まったのか—。菱川師宣、歌川派から歌麿・北斎・写楽と輩出する才能は、購買力を備えた庶民の嗜好を敏感に捉え人気を博す。江戸中期の隆盛、幕末の動乱による衰退、そして「低俗」と蔑まれ海外流出を招いた不遇から再評価に至るまで、美人絵・役者絵に焦点を絞り、国際浮世絵学会会長を務めた第一人者が通観する。
目次
- 第1章 初期浮世絵
- 第2章 春章と勝川派の隆盛
- 第3章 鳥居清長の世界
- 第4章 歌麿と蔦屋重三郎
- 第5章 写楽のリアリズム
- 第6章 近代の浮世絵
「BOOKデータベース」 より