認知症ケアのための家族支援 : 臨床心理士の役割と多職種連携

書誌事項

認知症ケアのための家族支援 : 臨床心理士の役割と多職種連携

小海宏之, 若松直樹編著

クリエイツかもがわ, 2017.5

タイトル別名

Family support for dementia care

タイトル読み

ニンチショウ ケア ノ タメ ノ カゾク シエン : リンショウ シンリシ ノ ヤクワリ ト タショクシュ レンケイ

大学図書館所蔵 件 / 83

この図書・雑誌をさがす

注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

「認知症という暮らし」は、夫婦、親子、兄弟姉妹、義理…さまざまな人間関係との同居。「家族を支える」ことは、多くの価値観、関係性を重視するまなざしである。経済・環境・心理的な苦悩を多職種がそれぞれの専門性で支援の力点を語る!

目次

  • 1 認知症の人を支える家族支援としての心理アセスメント(家族支援としての心理アセスメントのあり方;認知症の行動と心理症状(BPSD)のアセスメント;高齢者の運転免許について ほか)
  • 2 認知症の人を支える家族支援としての今日的応用実践(家族支援としての応用実践のあり方;地域臨床における家族会の役割と専門職に求められる支援—フィールドワークからの考察;バイスティックの七原則を踏まえた家族支援のあり方 ほか)
  • 3 認知症の人を支える家族支援としての多職種連携(看護師の立場から;作業療法士の立場から;理学療法士の立場から ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ