狭衣物語文学の斜行
著者
書誌事項
狭衣物語文学の斜行
翰林書房, 2017.5
- タイトル別名
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Sagoromo monogatari : inclining : literary new point of view
狭衣物語 : 文学の斜行
- タイトル読み
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サゴロモ モノガタリ ブンガク ノ シャコウ
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注記
欧文タイトルは英文題目による
奥付のISBN: 978487737443
内容説明・目次
内容説明
文学史的縦の観点、同時代的横の観点を超えて「斜行」という批判的視座から平安後期物語を読む。
目次
- 特別寄稿論文(能“狭衣”小考—能劇としての可能性)
- 1 内なる斜行(書き付けから始まる“恋”—『狭衣物語』中将妹君の登場を読む;性空上人と『狭衣物語』—聖たちの時空を“斜行”する狭衣;“斜行”する狭衣の生—狭衣の内面と「世」のかかわりから;『狭衣物語』諸本を“斜行”する古歌—「あな恋し」歌の引用をめぐって;「斜行」する「形見」たち;結ぼほる大君—『夜の寝覚』の斜行するまなざしをめぐって;『狭衣物語』を斜行する者—大弐の乳母をめぐって)
- 2 関係性の斜行(『夜の寝覚』—斜行する“源氏”の物語;『夜の寝覚』の寒暖語と“風”—物語展開における働き;『いはでしのぶ』における『狭衣物語』享受—邸宅の名称から;『木幡の時雨』継子いじめからの“斜行”—母娘・姉妹の物語へ;『恋路ゆかしき大将』における法輪寺—文学作品に見えるイメージの斜行;英訳された『とりかへばや』—“斜行”する『とりかえばや』の世界)
「BOOKデータベース」 より
