緊急支援のためのBASIC Phアプローチ : レジリエンスを引き出す6つの対処チャンネル

著者

書誌事項

緊急支援のためのBASIC Phアプローチ : レジリエンスを引き出す6つの対処チャンネル

ムーリ・ラハド, ミリ・シャシャム, オフラ・アヤロン編 ; 新井陽子 [ほか] 訳

遠見書房, 2017.6

タイトル別名

The “BASIC Ph" model of coping and resiliency : theory, research and cross-cultural application

タイトル読み

キンキュウ シエン ノ タメ ノ BASIC Ph アプローチ : レジリエンス オ ヒキダス 6ツ ノ タイショ チャンネル

大学図書館所蔵 件 / 57

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: p262-283

監訳: 佐野信也, 立花正一

その他の訳者: 角田智哉, 濱田智子, 水馬裕子, 丸田眞由子, 岡田太陽, 柳井由美

内容説明・目次

内容説明

危機や災厄に見舞われても、多くの人はやがて自らの力で立ち直る。彼らに寄り添い、その回復力を引き出すための援助とはどうあるべきか。ストレスの予防とケア、そしてトラウマ後の成長を促す支援アプローチBASICPhの実際。

目次

  • レジリエンシーの統合モデル
  • BASIC Phの測定
  • 6PSM再考
  • ケアすること—子どもへの危機介入グループ
  • BASIC Phからトラウマ、そしてPTSDへ
  • 家族療法におけるBASIC Phモデルの適用
  • 6つのチャンネルによる子育て
  • 看護学校1年生のストレス対処法へのLahadのBASIC PhモデルとLandyの役割方式モデルの貢献
  • 第2次レバノン戦争中、ユダヤ人の親とアラブ人の親とが子どもたちのレジリエンシーをどのように感じ取っていたか
  • トラウマからレジリエンスまで—身体‐指向性の2つの精神療法的手法の統合
  • 第2次レバノン戦争におけるツェファトの住民の対処方法
  • 「支援者を支援すること」
  • スクラディンの子ども
  • モンテネグロにおける学校プロジェクト—ユーゴスラビア紛争の最中とその後
  • ハリケーン・カトリーナ被災後のミシシッピー湾岸地域へのBASIC Phモデルの適用
  • BASIC Phaモデル

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23869455
  • ISBN
    • 9784866160306
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    三鷹
  • ページ数/冊数
    294p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ