宅配がなくなる日 : 同時性解消の社会論

書誌事項

宅配がなくなる日 : 同時性解消の社会論

松岡真宏, 山手剛人著

日本経済新聞出版社, 2017.6

タイトル別名

De-synchronous revolution of retail & services

タイトル読み

タクハイ ガ ナクナル ヒ : ドウジセイ カイショウ ノ シャカイロン

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注記

参考文献: p222-223

内容説明・目次

内容説明

なぜ、ヤマト運輸・三越伊勢丹はつまずいたのか?アマゾンの猛攻に日本企業は耐えられるのか?「ネットで買えても欲しいときに受け取れない!」問題を業界分析の第一人者が「逆転の発想」で解き明かす。

目次

  • 第1部 なぜ、ヤマト、三越伊勢丹はつまずいたのか(宅配ネットワークが崩壊した本当の理由;三越伊勢丹を揺さぶった時空価値競争)
  • 第2部 同時性解消と時間資本主義(同時性解消のインパクト—コミュニケーションから生産性へ;時間の効率化・快適化と同時性;空間シェアリングと時間価値)
  • 第3部 近未来流通と同時性(アマゾンが仕掛ける3つの刺客;人間に残るもの;それでも人は移動する;人間の希少性が高まる時代)

「BOOKデータベース」 より

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