書誌事項

行動主義の心理学

J.B.ワトソン著 ; 安田一郎訳

ちとせプレス, 2017.5

タイトル別名

Behaviorism

タイトル読み

コウドウ シュギ ノ シンリガク

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注記

原著改訂版の翻訳

河出書房新社 1980年刊の改訂版を一部修正し再版したもの

内容説明・目次

内容説明

1910年代に行動主義を提唱して心理学に旋風を巻き起こし、37歳の若さでアメリカ心理学会の会長に選出されたジョン・ワトソン。情動、発達、言語、記憶、思考、パーソナリティーなど、人間心理の諸側面を、行動の科学的な分析から探究する道筋を示し、その後の心理学に多大な影響を与えた「行動主義宣言」とはいかなるものなのか。いま読んでおきたい古典的名著の復刊!

目次

  • 行動主義とは何か
  • 人間の行動を研究する方法
  • 人間のからだ
  • 人間に本能があるか
  • 情動
  • 手を使う習慣
  • しゃべることと考えること
  • われわれはつねにことばで思考するか
  • パーソナリティー

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23882260
  • ISBN
    • 9784908736025
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 387p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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