空間と表象の精神病理
著者
書誌事項
空間と表象の精神病理
岩崎学術出版社, 2017.6
- タイトル別名
-
Psychopathology of intrapsychic space and image function
- タイトル読み
-
クウカン ト ヒョウショウ ノ セイシン ビョウリ
大学図書館所蔵 件 / 全59件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p193-215
内容説明・目次
目次
- 第1章 精神的危機と作家の作風の変化—治療学としての病跡学を求めて
- 第2章 「持続性離人」の精神病理学—離人症スペクトラムの提唱
- 第3章 非機能性・器質性精神病の臨床表現病理—「認知症性」疾患を視野に入れて
- 第4章 絵画療法の精神療法としての治療可能性
- 第5章 芸術療法の観点からみた統合失調症の心的機制
- 第6章 拡大風景構成法—統合失調症における空間表象の病理を交えて
- 第7章 書評:イレーネ・ヤカブ『精神医学における絵画表現』
- 第8章 キャンパス空間の精神病理
- 第9章 「寄り添う療法」について考える
- 第10章 芸術の視点からみた風景構成法
- 第11章 21世紀の芸術療法・表現精神病理学に向けて
「BOOKデータベース」 より