こどもつかい
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書誌事項
こどもつかい
(講談社タイガ, マA-01)
講談社, 2017.5
- タイトル読み
-
コドモツカイ
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注記
映画『こどもつかい』(脚本 ブラジリィー・アン・山田/清水崇)の小説版として著者が書き下ろした作品
内容説明・目次
内容説明
新人記者の駿也は、我が子を傷つけていた母親の不審死事件を取材する過程で「トミーの呪い」という都市伝説を知る。こどもが失踪してから3日後に、家族などの近しい大人が謎の死を遂げるというのだ。こどもたちの間に流布する奇妙な歌を手がかりに調査を進める駿也だが恋人の尚美が呪いの標的にされてしまう。死の運命から逃れるため奔走する二人の前に漆黒のマントを纏う男の影が—。
「BOOKデータベース」 より