子ども格差の経済学 : 「塾、習い事」に行ける子・行けない子
著者
書誌事項
子ども格差の経済学 : 「塾、習い事」に行ける子・行けない子
東洋経済新報社, 2017.7
- タイトル別名
-
子ども格差の経済学 : 塾習い事に行ける子行けない子
- タイトル読み
-
コドモ カクサ ノ ケイザイガク : 「ジュク、ナライゴト」 ニ イケル コ・イケナイ コ
電子リソースにアクセスする 全2件
大学図書館所蔵 全261件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p238-240
内容説明・目次
内容説明
日本の子どもたちはどんな塾、習い事に通い、いくらお金をかけているのか?なぜ日本の中学生の約半数が塾通いをしているのか?スポーツや芸術でプロの道に進むための条件は何か?子どもが習い事をやめたいと言ったらどうすべきか?なぜ幼児期の教育が大切なのか?格差研究の第一人者による徹底分析とアドバイス。最新のデータと研究結果から、親と社会ができることを提言する。
目次
- 第1章 塾に行っている子と行っていない子でどの位の差がつくのか(塾に行くことの効果;誰が塾に通うのか)
- 第2章 ピアノやサッカーなどの習い事はどのような効果があるのか(スポーツ活動;芸術活動)
- 第3章 1人の子どもを育てるのにいくらかかるのか(学習関係の費用の推計;学校外教育費用の推計;行く学校と住む地域で大きく異なる)
- 第4章 なぜ日本は教育を親まかせにしたのか(学校教育を誰が負担するか;なぜ公共部門は教育費支出をしてこなかったのか;教育は公共財でもある)
- 第5章 子どもたちに親のできることと、社会ができること(親は子どもをどう育てたらよいか;社会はどういう政策をとればよいか)
「BOOKデータベース」 より