引き裂かれた道路 : エルサレムの「神の道」で起きた本当のこと

書誌事項

引き裂かれた道路 : エルサレムの「神の道」で起きた本当のこと

ディーオン・ニッセンバウム著 ; 沢田博訳

三省堂, 2017.6

タイトル別名

A street divided : stories from Jerusalem's alley of God

エルサレムの神の道で起きた本当のこと

タイトル読み

ヒキサカレタ ドウロ : エルサレム ノ カミ ノ ミチ デ オキタ ホントウ ノ コト

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注記

原著 (c2015) の翻訳

本書関連年表: p342-345

参考文献: p364-365

内容説明・目次

内容説明

中東エルサレムの「神の道」と呼ばれる通りには、イスラム教徒とユダヤ教徒が通りを挟んで住んでいる。「パレスチナ問題」を日々の現実として生きる無名の人々の姿を、実際にこの地に住み、直接取材をしたアメリカ人ジャーナリストが描く。

目次

  • 第1章 無人地帯
  • 第2章 牡牛の父、あるいは裏切りの地
  • 第3章 殉教者たち
  • 第4章 入植者たち
  • 第5章 協力者
  • 第6章 平和主義者たち
  • 第7章 よきアラブ人
  • 第8章 再びの分割を目指す人々
  • エピローグ 「アブトルの包囲」

「BOOKデータベース」 より

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